選べる入力スタイル。
時刻や日付を自動で入力。

入力スタイルを、テキストの「フリー入力」や「選択」、自動入力に対応した「時間」や「日付」、そのほか「地図へのURL作成」から選べるので、内容に合わせて最適な方法で簡単に入力できます。また、それぞれのピースは1タップでメッセージに含めるかどうかを切り替えできるので、その時の状況に合わせて必要なものだけを選んでメッセージを作成できます。

Date
特定の曜日を除いて日数を加減したり、曜日を指定できます。指定した曜日だった場合に前後にずらすことも可能です。
Time
現在時刻から指定時間を増減できます。指定した分間隔になるよう丸めて表示も可能です。（5/10/15分から選択）
Location
マップを開くURLを作成できます。現在地のほか、マップで住所を指定したりピンを落として場所を指定できます。

送信先の切り替えもすばやく。

メッセージを各ピースに分けるだけでなく、送信先のアドレスもグループを作るように分けることができます。 例えば、宛先を特定のグループごとに分けて作成すれば、送信先をまとめて選択したり切り替えることができます。もちろん複数の送信先から1人だけを選ぶこともできます。よく連絡する友人や勤務先、サークル仲間などでグループ化しておけば、必要な人だけすばやく宛先に設定できるので、定型メールとしてだけでなく普段のメール作成にもおすすめです。 送信先はE-mailの他、SMS、Twitterも作成できます。送信先によってテンプレートを作り分けることなく、E-mail、SMS、Twitterを切り替えて使えます。

共通して使う署名や送信先は、１つにまとめて管理。

署名やあいさつ、会議の開催場所など、複数のテンプレートで使う表現は「モデル」として作成します。モデルは複数のテンプレートから参照することができるので、何度も同じピースを作る手間が省けます。編集するときも１つだけ変更すれば、参照しているテンプレートすべてに反映されます。 もちろん、モデルは送信先のアドレスにも対応しているので、送信先グループの作成や編集も集中管理できて便利です。